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謙虚に、決して無理をしません。
誠心誠意、患者さんの治療に当たるよう、常々自分に言い聞かせ実行しています。また、職員にも患者さん目線で対応するよう指導しています。
診療室の椅子は、患者さん用のものとほぼ同じ椅子です。椅子にもたれないでいつも患者さんに向かって診察をするというのが佐藤クリニックの哲学の象徴です。
平成元年に「八百津町民のホーム・ドクター」を目指して開業しました。
開設当初は不慣れなところもあり、ご迷惑やご不便をおかけしたことと思います。
それでも多くの方から励ましの言葉や助言を戴きました。
そんな反省と応援を糧に、医学の研鑽に、診療の向上に努めてきました。そして28年目を迎えました。
まだまだ、未熟で不十分なクリニックですが、今後もわかりやすい説明と地元密着の姿勢で皆様に信頼して頂ける「我が町の佐藤クリニック」を目指しています。
予約診療はしておりません
具体的には、院内処方システムの採用とジェネリック医薬品の積極的な採用、送迎用ワゴン(ほのぼの号)の町内運行そして任意予防接種の啓蒙と積極的な接種です。
医学は、医療技術は日進月歩で進歩し続けています。日々研鑽を積み、一開業医(practicing physician)ではありながらも、臨床医として遜色のない技術を保ち続けることが大切だと認識しています。
医学の世界には「大医は国を治し 中医は人を治し 小医は病を治す」という古い諺があります。医者になって40数年経ちますが、せめて「小医」にならんと努力をしています。