佐藤クリニックロゴマーク

八百津だんじり祭  その4(平成23年・上石原当本組・写真集)第2部

 

   山からげ・試し引き(3月27日)と試楽祭(4月9日)

                     平成23年

                                                                          山車倉から出され組み上げられた裸の状態の本郷だんじり

前山の天幕の龍

 

だんじりを縛り上げる太くて強靱なアカフジ

巨大なだんじりを制御するにはフジの「しなり」と「強靱性」が必須である

だんじりの下部(車輪・押木・麻縄・アカフジ)

 

阿弥陀坂を下るだんじりを制御する前押木衆

 

試楽祭

大舩神社の坂を登る  雨一頻り振る 桜満開

大舩神社に安全祈願をする十六人衆

 

  雨に煙る木野橋とだんじり

 

 雨の中 後ろ綱を携える自治会の女性

 

 

  道幅一杯の威容を誇るだんじり

 

 山見の掛け声に呼応して前押木・後ろ押木そして梃子衆が舵を切る

向かって左三勝屋・右手は吉野酒屋(黒瀬)

 

天気も回復  雨具を脱いでイザ出発!

熊野神社から本町を練り歩く(黒瀬)

 

  役場から小学校の前を疾走する (黒瀬)

 

  天気の回復と共に人が溢れる(芦度)

 

   だんじりを曲げるのは梃子 曲がった後 梃子を拾い集めるお祭り役員

 

    南宮橋を渡るだんじり(芦度)

 

  八百津大橋に揃った三台のだんじり(芦度・本郷・黒瀬)

  疲れた  一服!! ファミリーセンター前

さあ!出発   ミタケヤ精肉店前

 

   最後のひとがんばり・一斉に采を振り・鬨の声(佐藤・岩井・河合)

彫師が無装飾を望んだと伝えられる後山の彫り物(狛犬と龍)

だんじりをまわし始めるその瞬間に梃子を差し入れる

世話役は万一に備えて帯を持つ

本楽(4月10日)のだんじり運行

              快晴・無風の五月晴れ(四月なれど・・・)

 

出陣の快晴の朝・意気軒昂な組世話役と十六人衆

華と華(幾世代祭りを支えてきたご婦人達と猛者十六人衆

 

三勝屋・好生堂・十六銀行の角(往路)

 

役場を過ぎ・正起の前で止める

        役場前に揃う3台の絢爛豪華な3台のだんじりと弁当車(芦度)

           さぁ!大舩神社に向けて出発(先頭は本郷だんじり)

十六銀行角(復路)

            素晴らしい写真を有り難う 原カメラマン

沿道一杯の人に牽かれて阿弥陀坂を登るだんじり

       八百津のだんじり祭は観ても楽しいが参加するともっと楽しいお祭りです

                 参加出来るお祭りです   

 

               だんじりを境内まで引き上げ拝殿に参拝する世話役衆

美の競演(後山の美しさの競い合い)

                芦度山が続いて黒瀬山が最後に本郷が降りて止め太鼓が鳴り響く

祭りはクライマックスを迎える

 

牧自治会著の胴上げ

           胴上げされる人も胴上げする人もそれを観ている人も

            それぞれに最善を尽くした祭りが無事に終わる 

 

電話・FAX

TEL.0574-43-1200
FAX.0574-43-9050